まち歩きガイド大交流会@新潟
1月17日(土)の午後、新潟市西区メイワサンピアで新潟県新潟地域振興局主催の“まち歩きガイド大交流会”がありました。3部構成で、1部は「歩こう」冬の佐潟周辺まち歩き、2部「語ろう」交流会、3部「繋ごう」情報交換会、実は飲み会でした。当会は主催者管轄外なのに三条地域振興局のご尽力により、ネットワーク拡充とスキル向上のために参加させてもらいました。
1部は朝の天候が一変して荒れ模様になり、肩をすぼめて歩きました。
2部では、当会ブースでパンフレット、DVDを用意して参加者の声掛けを待ち、一方他団体のブースを訪れ語り合いました。当会が単なるまちあるきガイドボランティアグループと趣を異にしていること、即ち、ひとつはツアーガイドそのもので、雲蝶の宮彫り芸術の鑑賞と金属加工業の見学を融合させたものであること、もうひとつは雲蝶を深化させるために魚沼や栃尾等他との連携のもとに学術集会を実施していることを強調しました。ガイドは例年通り春と秋の「つばさんまちあるき」への参加と当会が直接受けるガイドの2本立てで行うこと、今年はの集会は6月の生誕200年後年祭と秋の全国産業観光フォーラムの分科会(企画中)について話しました。皆さん大変興味を持って聞いて下さいました。当面の活性化はITを活用した発信力だと再認識しました。
3部の飲み会は、1部2部を通してお互いの気心が知れたので、思い入れからどうしても声が大きくなり、時間が足りなくなるほどでした。荒れ模様の天気のせいもあったのでしょうが、当日欠席した団体が三つあり、この種の市民活動のむずかしさを感じました。
いずれにせよ、刺激を受け勉強になった半日でした。(yy)

1部は朝の天候が一変して荒れ模様になり、肩をすぼめて歩きました。
2部では、当会ブースでパンフレット、DVDを用意して参加者の声掛けを待ち、一方他団体のブースを訪れ語り合いました。当会が単なるまちあるきガイドボランティアグループと趣を異にしていること、即ち、ひとつはツアーガイドそのもので、雲蝶の宮彫り芸術の鑑賞と金属加工業の見学を融合させたものであること、もうひとつは雲蝶を深化させるために魚沼や栃尾等他との連携のもとに学術集会を実施していることを強調しました。ガイドは例年通り春と秋の「つばさんまちあるき」への参加と当会が直接受けるガイドの2本立てで行うこと、今年はの集会は6月の生誕200年後年祭と秋の全国産業観光フォーラムの分科会(企画中)について話しました。皆さん大変興味を持って聞いて下さいました。当面の活性化はITを活用した発信力だと再認識しました。
3部の飲み会は、1部2部を通してお互いの気心が知れたので、思い入れからどうしても声が大きくなり、時間が足りなくなるほどでした。荒れ模様の天気のせいもあったのでしょうが、当日欠席した団体が三つあり、この種の市民活動のむずかしさを感じました。
いずれにせよ、刺激を受け勉強になった半日でした。(yy)

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