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椿寿荘研修

11月4日研修グループは田上町にある豪農の館(旧原田巻家離れ座敷)椿寿荘を見学に行きました。

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ここは焼失した本成寺を再建した富山県井波(いなみ)(現南砺(なんと)市)の宮大工松井角平が7代目田巻七郎兵衛に請われて、約3年半をかけて大正7年に完成したものです。先年松井のご子息が本成寺に来て、我々はお目にかかってもいます。
個人宅だけにきめ細かい構想、ゴウギな資材をふんだんに使い、ていねいに作られている。同じ寺院様式を取っているものの本成寺と違う感じです。
村田館長のうんちくを傾けた説明は、我々ガイドにとって大変参考になりました。同時に、雲蝶だけでなく寺社建築やその装飾彫刻にも興味をそそられました。更に、井波研修バスツアーを共同で行いましょうと話は発展し、有意義なひと時でした。

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法華宗情報誌「寶塔」に『鑿のあと』連載始まる

 先日、本成寺で「寶塔」172集(平成26年お会式(えしき)号)を頂戴しました。お会式とは宗祖日蓮のご命日法要です。
その8ページに『鑿(のみ)のあと』と題する石川雲蝶と本成寺に残る彫刻に関する解説を見つけました。第1回は本成寺塔頭(たっちゅう)久(く)成院(じょういん)の真保行達住職が金子敬祐研修生の写真とともに蓮如院にある“柿の実を持つ猿”について書いています。お寺さんから見た雲蝶の今後の展開が楽しみです。
 なお、本成寺では本年5月、5年に一度の『千部大法要』が勤められ、それに合わせて宝物館で『本成寺本堂再建百年のあゆみ並びに石川雲蝶秀作展』が開催されました。
私達も負けずに雲蝶と本成寺を広めていきたいと思います。

                                                                        (YY)

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